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ごあいさつ

Introduction

患者様へ、
東京HARTクリニック院長の岡です。

私は慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学病院での勤務を経て、不妊治療の最前線で経験を積んでまいりました。大きな組織の中で多くの患者様と接するうちに、「画一的な診療ではなく、一人ひとりの身体と心に深く寄り添った治療が必要ではないか」という想いが強くなり、理想の医療を実現するために開業しました。

2000年の開院以来、世界に先駆けた「胚盤胞のガラス化保存法」の開発をはじめ、常に最新の技術環境を整えることに注力してまいりました。現在は、着床率を上げるための胚選別や子宮内膜の研究に力を入れ、25年間で3000件以上という多くの新しい命の誕生に立ち会うことができました。

そして2025年、当院は大きな転換期を迎えています。世界3大グローバル不妊治療グループである・ CHA大学グローバルIVFグループと提携し、多様な治療法を導入し特に幹細胞を用いて卵子の若返りを図り、35歳以上の女性の妊娠率向上、また、卵巣に直接投与する新しい試みを通じて、40歳以上の女性の不妊を対象に施術を行います。この施術の成功事例は、臨床を通じて証明されており、具体的な内容は、次のセクションでご確認いただけます。

「臍帯幹細胞の証明された治療効果」

現在、中東においても本格的な研究が行われている新しい治療の方式であるとも言えます。従いまして近年増えている40代以上の方々の治療においても、この提携による高度なノウハウが大きな力になると確信しています。さらに、私の25年間にわたる経験と研究を通した差別化された治療方法を簡単にご紹介したいと思います。

着床失敗を乗り越えるための重点対策

反復的な着床不全に対し、当院は「赤ちゃんにとって最も良い環境」を整えるため、以下のステップで原因を特定し、個別に対策します。

  • 子宮鏡検査:子宮内膜ポリープなど着床障害を起こすものがないか確認
  • CD138免疫染色:慢性子宮内膜炎がないか確認
  • 日付診:着床の窓がずれてないかの確認。D-5の子宮内膜を排卵後何日目か組織学に診断します。すべての検体を取り寄せてDr岡が診断する。
  • D-5の子宮内膜がD-3の内膜であれば着床しないので、D-6.5かD-7に移植する。
  • 反復着床障害やPGT-A正常胚移植を失敗した後は、全例偽閉経療法を1.5か月から2か月行い、月経が発来しないまま移植周期に入る。

これらの「精密診断」と「個別調整」により、着床不全の原因を根本から解決し、妊娠へと導きます。

「40歳以上50%、39歳以下60%不妊女性の妊娠成功率が、これを証明します。」「できるだけ早く、赤ちゃんを腕に抱いていただきたい」 その一心で、的確な診断と最先端の技術、そして何より皆様の気持ちに寄り添うサポートをお約束します。夢の実現に向けて、私たちと一緒に歩んでいきましょう。

2023年 9月 東京HARTクリニック院長 
岡 親弘