染色体正常な胚を移植しても流産に至るのはなぜか? 論文紹介 2017.02.16 続きを見る 2017年1月の、HART TVカンファレンスで取り上げた論文を紹介します。 ※内容をざっと知りたいという方は、「要約」と「解説」をお読みください。 “Why do euploid embryos misca 卵巣予備能の最大活用-1周期に2回採卵を行う方法 (DuoStim) 論文紹介 2017.02.16 続きを見る 2016年10月の、HART TVカンファレンスで取り上げた論文を紹介します。 ※内容をざっと知りたいという方は、「要約」と「まとめ」だけお読みください。 “Follicular versus luteal 2016年9月 第34回日本受精着床学会より 学会報告 2016.10.21 続きを見る 当院院長 岡が、2016年9月15日(木)に軽井沢にて行われた第34回日本受精着床学会にて講演を行いました。 講演の内容を以下にご紹介します。 1.多嚢胞卵巣(PCO)で反復着床障害の患者の当院での救済法 当院で2015 ヒトの受精卵で遺伝子編集(中国) 院長記事 2016.09.25 続きを見る 最近ヒトの多精子受精卵を使って遺伝子編集を行った論文が中国から2つ発表されました。 多精子受精卵は、卵子に精子が2匹以上入った受精卵で、受精5日後までに発育を停止し、人になることはありません。今回の論文ではこれらを用いて ヒト受精卵で受精後13日間の体外培養に成功(イギリス) 院長記事 2016.09.25 続きを見る ヒトの受精卵を体外で長く培養するのは従来から困難で、当院でも受精から7日目までの培養です。7日目胚盤胞を移植して、妊娠した方もいらっしゃいます。 受精卵は必要とする栄養も発達段階により変わってきますし、アンモニアなどの有 3人のDNAを持つ赤ちゃん(アメリカ) 院長記事 2016.09.25 続きを見る ヒトの細胞はヒト核DNAとは異なった環状DNAを持つミトコンドリアと共存し、ミトコンドリアが生存するのに必要なものをヒトの細胞が提供し、ミトコンドリアがヒトの細胞の生存に必要なエネルギーを作っています。ヒトの細胞が分裂す 染色体数が正常な胚盤胞の割合について 基礎医学 2016.08.27 続きを見る (1) 正常な数の染色体をもつ胚盤胞の年齢別割合 (図1) アメリカのリプロジェネティックス社という遺伝情報診断センターの2012年までの約1万症例の約6万個の胚盤胞の染色体の異数性の検査結果を示します。体外受精周期に得 着床期のウィンドウについて 論文紹介 2016.07.15 続きを見る ERAという、着床期ウィンドウの分子学的診断(子宮内膜の胚受容能の検査)方法の有用性について論じた報告です。 What a difference two days make: “personalized” embryo 前の10件 1 … 5 6 7 次の10件